賃貸住宅選びのコツを「3つ」紹介します!


まずは立地を重視しよう

賃貸住宅探しで一番大切なのは「立地」です。賃貸住宅とは言え、少なくとも数年間は住むことになるのですから、立地はとても大切です。出来れば、駅から近い物件を探すようにしましょう。そして駅からやや離れた物件であれば、坂道の有無や信号待ちなどがあるかどうかもチェックポイントになります。不動産屋のサイトでは「徒歩5分」で記載されていても、信号待ちや踏切待ちの時間が記載されていない場合もあるので注意が必要です。

間取りも重要なチェックポイント

立地以外では「間取り」も大切です。出来れば生活しやすいような動線を確保している賃貸住宅を選ぶようにしましょう。また、洗濯機置き場は室内にあるのがベストです。他にもユニットバスではなく、バスとトイレが別のほうが現代的な間取りと言えます。古い物件では2DKや3DKなどの間取りが普通でしたが、現代では2LDKや3LDKという間取りが多くなっています。リビングがない物件は昭和から平成初期に多く見られた物件で、間取りとしては古いものです。

築年数や修繕履歴もチェックしておこう

物件の築年数を知っておくことも大切です。賃貸選びでは新築や築浅が比較的人気がありますが、築年数が経過していても、きちんと修繕がされている物件であれば、古さを感じさせることはありません。木造であっても防音対策をしているような物件であれば、騒音トラブルに見舞われる可能性も低くなります。つまり新しいほうが良くて、古いほうが駄目というわけでは必ずしもないのです。物件のオーナーがきちんと修繕をしていれば、築年数をあまり気にすることはありません。

網走の賃貸には、アパート・マンション・戸建てなど様々なタイプの物件があります。主に住宅地や市街地に位置し、交通アクセスが良い物件が多いのが特徴です。